そんなタイトルの本が一昔前めちゃめちゃ流行りましたね。
その中にも書かれていたと思うのですが、
女性は話を聞いてほしいだけなのに、男性は解決をしてあげようと
するから話が噛み合わない。
みたいなことってよく言われますよね。
これをねー
体感したんですよ。
身内に、かなり感情豊かな女性がおりまして。
先日悩み?を聞いていたんですね。
「ほんと嫌だ!まぢで、もう、ほんとに嫌だ!」
「もう、どうしよう。ねぇ、どうすればいい??」
と、結構な勢いで話してまして、
私なりに一生懸命、
「あーしたら? こーしたら?」
と答えていたんですよ。
そしたらあるタイミングで、
「もう!解決してほしいなんて言ってない!!」
「理屈じゃないの!」
と言われました。
(@ー@ へ?
いやいや、どうしたらいい?
って聞いてたよね?
その時思ったんです。
そうか、これが俗に言う
「ただ聞いてほしいだけ」
ってやつか。
男性って
(すみません、個人差あるのはもちろん承知してます)
こんな気分なんだ・・・。
なんかねー
予期せぬところから
パンチが飛んでくるみたいな感覚だったよ。
そうか、この人は現状を変えたいとは
思っていないんだ。
ということをようやく理解しました。
「悩みたい」タイミングだったみたいです。
こういう状態のときは
とにかく聴いて聴いて。
自分から
「そうしようかなー〇〇してみようかな」
という言葉が出てくるまで待つしかないですね。
勉強になりました(汗)